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172通常の名無しさんの3倍2021/05/24(月) 18 12 13.24ID RWxvRfUv0 その夜は雲がほぼない空だった。月も新月で星の観測には絶好の機会。 月の明るさが邪魔にならない日を利用して、セレーネは自宅の前で天体観測を行っていた。 もちろん仕事でさんざん天体に関する話を同僚達としているのは間違いない。 しかしそれでも夜間に天体望遠鏡を使いながら熱心に星を見ているのは、 セレーネがそれほど天文学が好きだということを示している。 ふと音がした。セレーネは天体望遠鏡をのぞきこむのを止めて後ろを振り返る。 弟の刹那が立っていた。 セレーネ「一緒に天体観測する? 色んな星が見られる機会、しかも解説付き。 それとも家の中に戻る?」 刹那「当然星を見る方だ。で、コーヤコーヤ星やトカイトカイ星はどこにあるんだ?」 セレーネは固まった。それはドラえもんの、藤子不二雄の作品の話だ。 刹那はF先生のファンでもある。それもかなりの。 刹那「冗談だ。あれは漫画やアニメの話だからな」 セレーネ「……ふー、ビックリした。実際にあると信じてるのかと驚いて」 刹那「それはない。いくら俺でもそれはない。 で、メカトピアやチャモチャ星はどこにあるんだ? リルルやナポギストラーはどこにいるんだ?」 アムロ「なるほど、それなら巨人の星はどこにあるんだ?」 いつの間にかそばに来ていたアムロが刹那と一緒に冗談を言う。 この兄にしてこの弟あり。 セレーネ「あのねえ……。そろそろ普通に天体観測しましょうか」 セレーネがあきれてツッコミを入れた時、 どこかから『阪神の星……、それはレッドスター赤星』という声が聴こえてきた。 セレーネ「誰!?」 173通常の名無しさんの3倍2021/05/24(月) 18 15 06.75ID RWxvRfUv0 暗闇からザンスカールコーポレーション(通称・ザンスカール社)の アルベオ=ピピニーデンっぽい顔をしたゴッドワルドが、 撃と書かれたふんどしとさらしを着け、日本刀を持って現れた。宇宙の虎だ。 裸足でブンブンと片手に持った日本刀を振り回しながらセレーネ達に近づく。 ゴッドワルド「天体観測がテーマとはな。素晴らしい。ぜひ話に混ぜてもらおう。 ん? 3人とも無言でどうしたんだ?」 アムロ「……」 セレーネ「……」 刹那「……」 少し時間が経った後、ゴッドワルドは警察署の取調室の中にいた。 ネオカナダのガンダムファイター、アンドリュー=グラハムも一緒だ。 グラハムはランバーガンダムに乗って戦うこともあるが、 同時にこの街の刑事の一人でもあるのだ。 室内はクーラーがきいているせいなのか『ズオオオオ……』と音がする。 グラハム「さて、では事情聴取をする。 名前や職業等、それからなぜそんな怪しい格好をしているか話せ」 ゴッドワルド「了解いたした。名はゴッドワルド=ハイン、会社員だ。 怪しい格好とはいうがあの有名なガンダムファイター、 ドモンも日本刀を持っていたはずだが……」 グラハム「キングオブハートは夜に自宅の前でそんな格好で家族に話しかけたりしない」 ゴッドワルドが誤解を解くためにかかった時間は少しではなかった……。 174通常の名無しさんの3倍2021/05/28(金) 19 13 24.72ID s3STczhY0 175 ウッソ「アムロ兄さん、大変だ! ベルリ兄さんが宗教抗争をしている!」 アムロ「宗教抗争? いったいどうしたんだ?」 アムロが自宅でくつろいでいると、ウッソが大声をあげて部屋に入ってきた。 ウッソ「家の外でザンスカール社の人と宗教論争している状態! 僕じゃ仲裁できないので……」 アムロ「わかった。俺が行く」 さっそく外出する準備を整えたアムロはウッソと一緒に部屋をでた。 アムロ「もう少し状況を細かく説明してくれ」 ウッソ「最初にベルリ兄さんとセルフレジの話をしていて」 アムロ「セルフレジ? ああ、店員さんではなく自分でレジをするあれか」 セルフレジとは機械にバーコードを読み込ませて自分自身で商品代金の支払いをするレジである。 畑の近くの無人野菜販売所は広義のセルフレジに入るのかもしれない。 ウッソ「名前がとてもいいとかベルリ兄さんが褒めに褒めて、 それから一緒にスーパーマーケットの話をしてて……」 アムロ「スーパーマーケット? 何があったのかさっぱりわからないんだが」 アムロとウッソは玄関から家の外に出た。 すぐそばではベルリとクロノクル=アシャー、 それから騒ぎを聞きつけたのか大勢の人達が立っている。 アムロ「2人とも、いったい何があったんだ!?」 ベルリ「アムロ兄さん、きのこの山は最高のお菓子だよね。 家にいながら山登りの気分、キノコ狩りの気分が味わえるんだよ」 クロノクル「アムロさん、我ながら大人げないと思うが言わせてくれ。 たけのこの里はすごいお菓子だ。 かの有名な明治のお菓子、カールと同じぐらいおいしいと思う」 アムロ「……まさかきのこたけのこの論争とは思わなかったな」 しばらく経った後、アムロの仲裁で無事双方とも仲たがいをやめた。 ある意味食べ物の恨みはもっともおそろしい。 175通常の名無しさんの3倍2021/05/31(月) 15 26 56.39ID alta/opF0 174 キラ「僕はどっちかというときこりの切り株派だなぁ~」 シン「堂々と宣言するなあんた・・・」 三日月「美味しければどっちでもいいけどね」 link_anchor plugin error 画像もしくは文字列を必ずどちらかを入力してください。このページにつけられたタグ
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セリフ ニュータイプ主人公をロック 「まだ強い人がいる、どういう人?」 サザビー・νガンダム・∀をロック 「大きければ、当たりやすいんだ!」 マスターガンダムをロック 「鬼が出るか、蛇が出るか」 女性を撃墜 「女の人がパイロット…」 プルと勝利 「あの子、凄いじゃないか!」 アスランと出撃 アスラン「ハロか?」ハロ「アスラン、ゲンキ!」 0079アムロと勝利 ハロ「ヤッタゾアムロ!」アムロ「お疲れ様、ハロ」 0093アムロと勝利 ハロ「ヤッタゾアムロ!」アムロ「君、ハロを大事にしてくれよ」 カミーユと勝利 ハロ「カッタゾカミーユ!」カミーユ「ハロ、落ち着いたら帰るんだぞ」 アスランと勝利 ハロ「ヤッタナアスラン」アスラン「ハロ、あんまり迷惑をかけるんじゃないぞ」 ※ウッソの特殊台詞の対象である「女性」にはプルのような年下も含まれる
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ゲーム内バグに関してはこちらへ クエストのlv1海賊埠頭の討伐は完了しない。修正対応待ち -- (アムロ) 2011-05-03 18 24 16 毎日クエの海賊討伐も同様 -- (アムロ) 2011-05-04 01 18 23 クエストのlv1海賊埠頭の討伐は完了する。修正済み -- (アムロ) 2011-05-18 05 46 13 同じく毎日クエストの~~の試験も完了する。修正済 -- (アムロ) 2011-05-18 05 46 42 名前 コメント すべてのコメントを見る
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209 名前:通常の名無しさんの3倍 :2008/12/09(火) 17 05 27 ID ??? 刹那「ただいま……」 ロラン「お帰り刹那。…どうしたの?」 刹那「テストの成績が悪かった。俺はガンダムになれない……」 ジュドー「刹那兄さん落ち込んでるねえ。ロラン兄さん、励ましてあげなよ」 ロラン「ううん、刹那も自己解決の方法を見つけたみたいだよ。ほら、見てごらん」 ジュドー「VHS?ビデオテープとはまた古い……」 ガチャ、ウィーン TV「『俺もお前も!!ガァァンダムだああぁぁぁぁぁっ!!!』」 ジュドー「……」 刹那「……俺がガンダム、俺がガンダム、俺がガンダム、俺がガンダム……」 ロラン「……えっと」 刹那「俺が、ガンダムだぁぁぁぁぁ!!」 シーブック「何事?!」 アル「刹那兄ちゃん?」 刹那「勉強をしてくる。夕飯まで誰も部屋に入らないでくれ」 ロラン「分かったよ、刹那。みんなもいいね?」 兄弟「はーい」 刹那「感謝する。トランザム!」 ドドドドド…… ロラン「ね?」 ジュドー「……ドモン兄さん、お疲れ様……」 210 名前:通常の名無しさんの3倍 :2008/12/09(火) 17 16 34 ID ??? 幼い頃の刹那とアムロ兄さん アムロ「刹那…『算数が苦手なようですね』って先生から連絡が来たぞ」 刹那「算数は嫌いだ」 アムロ「むー……計算が分からないのか?23+64は?」 刹那「え………と…………53辺り?」 アムロ「辺り、って何だ辺りって」 刹那「俺は……ガンダムになれない……」 アムロ「どうしたもんかな……そうだ!」 数日後 刹那「アムロ兄さん、算数満点だ!」 アムロ「おお!凄いぞ!ナデナデ」 刹那「俺がガンダムだ!エヘン」 シロー「どうやって教えたんですか?兄さん、凄いなぁ」 アムロ「あぁ…ガンダムで教えたんだ」 マイ「が……がんだむ!?」 アムロ「刹那。24+73は?」 刹那「ん………と………60辺り?」 シロー「!?」 アムロ「じゃ、62ガンダム×21ガンダムは?」 刹那「1302ガンダムだ!」 シロー「!?」 マイ「んなアホな……あ、答案の計算式に全部ガンダムが着いてる」 アムロ「よーし!刹那、偉いぞ!ナデナデ」 刹那「えへへ」
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250 名前:通常の名無しさんの3倍 :2009/09/25(金) 07 34 06 ID ??? ウッソ「あれ?シロー兄さん、ボールなんて引っ張り出して何してるんですか?」 シロー「明日から二、三日宇宙へ出勤するからな。必要になったんだ」 ガロード「ならEz-8を宇宙用に改z…」 ジュドー「それは昔やろうとして怒られただろ!」 アムロ「なら俺のガンダムを貸そうか?」 シロー「あ、いえ。戦闘するわけではないので大丈夫です」 キラ「というかガンダムはアムロ兄さん仕様だから…」 シン「ピーキーすぎてアムロ兄さん以外誰にも使えないって」 シュウト「あ、でもシャアおじさんも使えたよね?」 コウ「あの時はアムロ兄さんよりも避けてたね」 刹那「シャアも真のガンダムなのだな」 アムロ「っ!?」 カミーユ「とにかく頑張ってください」 アル「なんでアムロ兄さんはいじけてるの?」 ロラン「さあ?」 キャプテン「自分の自信がなくなったんだ」 アムロ「僕が一番ガンダムを上手く扱えるんだ…ブツブツ」 251 名前:通常の名無しさんの3倍 :2009/09/25(金) 08 41 12 ID ??? そういえばシャア専用ガンダムもあったような気がするわぁ 赤いMk2だったかな~? もはや赤けりゃ何でもシャア専用になるなぁ 252 名前:通常の名無しさんの3倍 :2009/09/25(金) 08 54 17 ID ??? シャア専用はないがキャスバル専用はある 254 名前:通常の名無しさんの3倍 :2009/09/25(金) 09 24 07 ID ??? 251 赤い彗星のひと「シャア専用のザクレロやシャア専用ボールもあるよ!」 コウ「ボールは連邦の…」 赤い彗星のひと「鹵獲品を改修したそうだ。 試作品のジオングの手がついてて、 火力もなかなかの機体なんだよ」 シャア「トニたけネタは大概にしたまえ!」 マイ「シャア専用オッゴは無し、ですか…」ショボン
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クワトロ・バジーナ (Quattro Vageena) (CV:池田秀一) クワトロ・バジーナ (Quattro Vageena) (CV:池田秀一)【解説】 【属性】 【台詞】 【解説】 生年月日・・・U.C.0059年、28歳 血液型…AB型 身長…不明 体重…不明 原作搭乗機・・・RMS-099 先行量産型リック・ディアス→RX-178 ガンダムMk-II(エゥーゴカラー)→ MSN-00100 百式 通称・・・シャア 【属性】 「金色」の機体 ニュータイプ 地球連邦軍(大尉) 年長者 スペースノイド派 【台詞】 選択時クワトロ・バジーナ!百式、出る! ブリーフィング時出資者は、無理難題をおっしゃる よし、ポイント203に集結だ 実戦慣れしている部隊のようだ。気をつけろ! 各員、戦闘準備。遅れるなよ! エゥーゴのクワトロ大尉だ。援護する(僚機時) クワトロ・バジーナ大尉だ。よろしく頼む カミーユ、敵のペースにはめられるな(僚機時:自機カミーユ) カミーユは私に付いて、後方援護だ(僚機時:自機カミーユ) まさかシロッコの手を借りなければならんとはな…(僚機時:自機シロッコ) 今は共通の敵を叩くため協力させてもらうぞ、シロッコ(僚機時:自機シロッコ) ハマーン・カーン、聞こえるか。援護する。…今だけはな(僚機時:自機ハマーン) アムロ・レイか?…なかなかの機体だな(僚機時:自機アムロ(ν)) すまない。次もあてにさせてもらう(僚機時2回目以降) また手を貸して欲しい。よろしく頼む(僚機時2回目以降) 次も出撃だ!遅れるなよ!?(僚機時2回目以降:自機カミーユ(mk-II)) 次も援護させてもらうぞ、シロッコ(僚機時2回目以降:自機シロッコ) ハマーン・カーン、今は協力をしてもらわねばならん時だな(僚機時2回目以降:自機ハマーン) 戦闘開始時左右に展開するぞ! 私が前に出る!ついて来い! アーガマ、メガ・バズーカ・ランチャーの準備を頼む! 私はザビ家とは関係ない。私はいつも一人の男だった。 私はただ、世界を誤った方向へ持って行きたくないだけだ。 シャアではない。今はエゥーゴのクワトロ大尉だ(僚機属性「ジオン」及び「旧式」) そちらも、エゥーゴと同じ考えのようだな。加勢してくれるとありがたい(僚機属性「スペースノイド派」、非「ジオン」) 危なくなったらすぐに帰還しろ。死なれては困るのでな…(僚機属性「子供」) アムロ、行くぞ!(僚機アムロ(ガンダム、ν)) アムロ、その機体どうした?エゥーゴのものではないな?(僚機アムロ(ガンダム、ν)) アムロ…ガンダムで出てくるとはな…!(僚機アムロ(ガンダム)) ん?アムロ!7年前とあまり変わっていないな。(僚機アムロ(ガンダム)) アムロ大尉、行くぞ!(僚機アムロ(ν)) ガンキャノン…?まともに動くようだが…(僚機カイ) ガンキャノンか…一年戦争時の機体だな(僚機カイ) ハヤト館長、その機体、博物館から持ち出したのか?(僚機ハヤト) 地球連邦の士官か?援護を頼むぞ(僚機シロー(Ez8)で確認、属性「地球連邦」?) これは…随分と懐かしい機体だな…(僚機アカハナ。属性旧式?) 赤いザク?懐かしいな…。まだこんな物が残っていたとは…(僚機シャア(ザク)) ジオング…!?今更…(僚機シャア(ジオング)) カミーユ。殴られたくなければ、自分のミスを無くせ!(僚機カミーユ) ク「戦いの中で人を救う方法もあるはずだ、それを探せ!」 カ「あるわけないだろ!」(僚機カミーユ) ク「カミーユ、上にまわらせるな。こちらの限界がある。」 カ「了解!」(僚機カミーユ) エマ中尉、援護を頼む(僚機エマ) エマ中尉、危なくなったらすぐに下がれ(僚機エマ) 何!?あちらも百式だと?誰が乗っている!?(僚機クワトロ) パプテマス・シロッコ…明らかに違う。あれはアムロでもない…違うタイプだ。(僚機シロッコ) 私は世界など欲しがってはいない。人類は、自らの意志で変わる時が来ているのだ!それが何故分からない!(僚機シロッコ) 何を企んでいる…?ハマーン…!(僚機ハマーン) ニュータイプ専用機、キュベレイか!どれ程の物か…(僚機ハマーン) ここ数年でハマーンは一体どれ程のパイロットになったのだ…?(僚機ハマーン) なに!?黒いキュベレイだと!?パイロットはハマーンではないのか!?(僚機プル) 何か特殊なプレッシャーを感じる…!(僚機プル、プルツー) あの機体、アクシズの新型か?悪くないセンスだ(僚機シャア(サザビー)) この少年…カミーユ以上のニュータイプかもしれん(僚機がジュドー、ウッソ) 異常なプレッシャーを感じる…どんなパイロットなのだ!?(僚機東方不敗、シャギア、ギンガナム) 仮面か…似ているな、あの男…かつての私と…(僚機ゼクス) 個人的な感情で戦うのはよせ、無駄死にするぞ(僚機シン(共通)) 百式と似ているな…エゥーゴのものではないようだが…(僚機ムウ) ついて来られるのか?援護はするが、自分の身は自分で守れ!(僚機バーニィ) 君は自分が正しいという確信があるのかね?(僚機五飛) この感じ…あのパイロット、ニュータイプか!(僚機クルーゼ) そうだ。人々が自らの意志で変わらねば、この世界は変わらない。(僚機刹那(00)) なんだこの感覚は…アムロではない、また別の…(僚機リボンズ) ネオ・ジオンだと…?ハマーンめ、ザビ家再興に本腰を入れてきたか…(僚機マリーダ) この妙なプレッシャー…あの機体のパイロットからか?(VSデビルガンダム) 攻撃そこぉ!(射撃) ええい!(射撃) 当たれ!(射撃) 好きには!(射撃) 逃がすか!(射撃) ちいぃ!(格闘) 貴様ぁ!(格闘) ちぃぃっ!(格闘) おのれぇ!(格闘) ぬあああっ!(格闘) ああああっ!(格闘) 沈める!(サブ射撃) させるか!(サブ射撃) なんとしても!(サブ射撃) かわせるものか!(サブ射撃) 発射!(特殊射撃) 落ちろ…!(特殊射撃) 各モビルスーツは、メガ・バズーカ・ランチャーの火線上に近づくな!(特殊射撃、2種類あり) 外れた!?(特殊射撃外した場合、ランチャー捨てモーション時) えぇい!(特殊格闘) 邪魔をするな!(特殊格闘) なめるな!!(特殊格闘カウンター成功) 援護を!(モビルアシスト) 援護を頼む!(モビルアシスト) ロベルト、援護だ!(モビルアシスト) アポリー中尉、援護してくれ!(モビルアシスト) 敵機接近正面! 後ろだな! 左か! 右! サーチようし! そこか! 捕捉した! 見えたぞ! あのモビルスーツ、妙なプレッシャーを感じる!(東方不敗、シャギア、ギンガナムをロック) このプレッシャー…あのニュータイプか!(属性「ニュータイプ」をロック) あの赤い機体は…!ほう…!(属性「赤い」機体をロック) ほう…懐かしい機体だな。(属性「旧式」をロック) ガンダムだと!?アムロ・レイなのか!?(アムロ(ガンダム)をロック) ハヤト館長!?どういうつもりだ!(ハヤトをロック) カミーユ…!?何をしている!(カミーユ(両方)をロック) Mk-II…エマ中尉か!(エマをロック) ハマーン・カーン…!ジオンの亡霊め…!(ハマーンをロック) む!?あれに乗っている男のプレッシャーか!?(シロッコをロック) この感覚…アムロ・レイ!(アムロ(ν)をロック) ガンダム!?(コウ(1号機)をロック) サイコ・ガンダム!厄介なのが出てきたな…!(フォウをロック) ララァ…!?ララァ・スンなのか!?(ララァをロック) あの機体…アクシズのものか!(プルツー(クィン・マンサ)をロック) ん?なんだ…!?この頭に響く鈴の音は!?(ファラをロック) この妙なプレッシャー…あれに乗っているパイロットか!(クェスをロック) 巨大モビルアーマー…あれを落とさなければ先には進めんか…(アイナ、カロッゾをロック) あんな巨大なモビルスーツ…ティターンズではない。一体誰が…?(ポゥをロック) あれは…拠点防衛用のガンダムか!(コウ(デントロビウム)をロック) あのガンダム…プレッシャーは感じないが…只者でもなさそうだ(キラ(Sフリーダム)をロック) 被弾時なに!? ええい! 姑息な…! くっ!やるな! 何のつもりだ!(誤射) 何をしている!私は味方だ!(誤射) 私を撃つとはどういうつもりだ!(誤射) 被撃破時ぐあぁぁ! おのれぇ! …情けない! くっ、しまった…! ええい!まだ終わらんよ!(復活時) まだだ、まだ終わらんよ!(復活時) 何!?味方が墜とされただと!(僚機被撃破時) くっ…味方が堕ちたか…(僚機被撃破時) いいパイロットだったが、ここで悲しむわけには…(僚機被撃破時) 回避時フン… 無駄だ! 遅いな! んんっ!? 逸れたか… 弾切れ時何、弾切れか! チッ、撃てんとは! ん、エネルギー切れ!? 敵機撃破時次だ! 一機撃破! 不運だったな 迂闊だったな よし、あと何機だ? 若すぎる…(対属性「少年」「子供」、アムロ、カミーユ以外。アレンビーでも確認) アムロ、判断を誤ったな(対アムロ(両方)) 今のザク、パイロットは…?(対シャア(ザク)) カミーユ、脱出しろ!(対カミーユ(両方)) エマ中尉!早く脱出しろ!(対エマ) 私が冷静でないだと!?(対シロッコ) ハマーン…(対ハマーン) 復帰時フッ、私も修正だな… これ以上やらせるわけにはいかん! 今のは間違いだったと信じたいな。 何回もうまくいくとは限らんか。 敵に引きこまれてしまったな。 通信では、掛かるぞ(では、掛かるぞ) では、行こう(では、掛かるぞ) 活躍に期待している。(では、掛かるぞ) こちらは無傷だ(損傷なし) ボディがへこんだぐらいのものだ(損傷軽微) くっ、思ったより損傷がひどいな…(損傷拡大!) まだ、動けるか…(もう持ちません!) ええい、打ち所が悪いとこんなものか!?(もう持ちません!) 増援時戦士は、生きている限り戦わねばならんのだ!(C-α-STAGE4) なんだ?このプレッシャーは!(E-STAGE8EX) 戦況変化時やっと増援が来たか。(味方乱入) 敵の増援だと!?チイィ…(敵乱入) 正体不明機だと!?場合によっては迎撃する!(シャッフル乱入) どこだ?索敵チェック!…ええい、実戦慣れした部隊だ!(開始30秒) ハァー…ハァー…ハァー……相手のプレッシャーか…!(開始30秒) 何だ!あのプレッシャーは!(開始30秒) これ以上は、力づくで落とせる相手ではないぞ…(開始30秒) 信じないから疑い、疑うから他人を悪いと思い始める。人間を間違わせるのさ(開始30秒) あと少しだ、気を抜くな。(あと1機で勝利) もうこちらの戦力が持たんか!(あと1機で敗北) 作戦成功だ!(勝利) くっ、敗北!(敗北) 何…もう時間がないというのか(残り30秒) 自機撃破で勝利ええぇい!ままよ! うおぉぉぉぉぉぉぉ! ここでやられたら何にもならん! 新しい時代を作るのは老人ではない! くぅっ…!アムロ…!(対アムロ) カミーユ!自分のやっている事が解っているのか!?(対カミーユ(両方)) エマ!いい加減にしろ!(対エマ) そんな決定権がお前にあるのか!(対ハマーン) 貴様が手を下さなくても人類は自ら変わる!(対シロッコ) 自機被撃破で敗北こんな無様な戦い…! 勝利時我々の勝ちだ 作戦は成功だな すまない、君に救われた… よくやってくれた。協力に感謝する! 何とか生き残れたようだな。大丈夫か? 何故、軍人?他に食べる方法を知らなかっただけさ 人は誰も、引きずっているものは死ぬまで捨てられんよ 肉親は、身内の能力を過小評価する癖があるというが…本当だな これだけ同志がいれば、まだまだ戦える。装備の点検と修理を急ごう やはり、ガンダムと名の付く機体は他とは一線を画す何かがある(僚機属性「ガンダム」) 旧式とはいえ十分戦力になるな(僚機属性「旧式」) そんな機体でよくやる。(僚機ハヤトで確認。属性「旧式」?) 仮面の意味…フッ、大方想像はつくが…(僚機属性「仮面」) その仮面の意味、よければ聞かせてもらいたいのだが…(僚機属性「仮面」) フッ。腕は鈍っていないようだな、アムロ(僚機アムロ) さすがだな…アムロ。(僚機アムロ(ガンダム)で確認) なるほど…ただ赤いザクに乗っているというのではないらしいな(僚機シャア(ザク)) ジオングをあそこまで操るとは…パイロットは私と同等、あるいはそれ以上かもしれん…。(僚機シャア(ジオング)) カミーユ、アーガマへ戻るぞ!(僚機カミーユ) エマ中尉、いい援護だった(僚機エマ) 今回は助けられたな、ハマーン・カーン。(僚機ハマーン) ハマーン・カーン。いいな、手を組むのは今だけだ。(僚機ハマーン) パプテマス・シロッコ…。確かに優れたニュータイプだが、あれでは連邦の老人達と変わらない。人は良い方向へは行かない(僚機シロッコ) あの男が出すプレッシャーは人々を誤った方向へ流す。あれではまた同じ過ちを繰り返すだけだ。(僚機シロッコ) アムロ、お前も宇宙(そら)に上がっていたとはな(僚機アムロ(ν)) ネオ・ジオン…?何を言っている?アムロ、今の私はエゥーゴのクワトロだ(僚機アムロ(ν)) ビットの小型化に成功しているとは…!(僚機シャア(サザビー)。属性サイコミュ機体で?要検証) あのパイロット…アムロやカミーユ以上の資質があるかもしれんな…(僚機がジュドー、プルツー、ウッソ、ガロード&ティファ) どうだ?まだ動けるか少年(僚機ウッソ(V)) 見た目以上の火力を持ったモビルスーツだな…(僚機ヒイロ(ゼロカスタム)) 君は君のやり方で、自分の正義を見つけるといい。(僚機五飛) ドラグーン…?ビットやファンネルとはまた別の兵器なのか…(僚機クルーゼ) フッ…君はカミーユによく似ている(僚機シン) 少年、我々の目的はどうやら近いらしい…エゥーゴに参加する気は無いか?(僚機デュオ、ヒイロで確認) あのパイロット、ニュータイプか?そう感じたが…(僚機刹那(00)) この感覚…。(僚機リボンズ) あれほどのファンネル…ハマーンのキュベレイに匹敵するほどの脅威だな。(僚機マリーダ) 中尉、作戦は成功だな(僚機コウ(3号機)、クリス) 少尉、作戦成功だ(僚機コウ(1号機)、シロー) すまない…助かったよ。(僚機時) いい援護だったよ。ありがとう。(僚機時) 敗北時私もまだ詰めが甘いな… 私はどうすればよかったのだ… やむを得ん…一時撤退するぞ! また、道化を演じてしまったな… ええい、これでは何にもならん! 作戦が甘すぎた…修正する必要があるな… フッ…我々の失敗のようだな、アムロ…!(僚機アムロ) アムロ、作戦失敗だ。ここは体制を立て直すぞ!(僚機アムロ) カミーユ、無事か!アーガマへ帰艦しろ!(僚機カミーユ) カミーユ、生きていたら返事をしろ!カミーユ!!(僚機カミーユ) 1機のモビルスーツの動きにあれほど巻き込まれるとは、若すぎるな…(僚機カミーユ(Mk-II)) エマ中尉、応答しろ!…エマ!!(僚機エマ) Mk-II、動けるか?一旦アーガマに帰艦するぞ!(僚機エマ) これも戦略の内か…?ハマーン・カーン…!(僚機ハマーン) くっ…あのハマーンと二人がかりでも失敗するとは…私にも驕りがあったようだな…(僚機ハマーン) コンティニュー戦士は生きている限り、戦わなければならんのだ!
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テスト -- (アムロ) 2011-05-02 06 47 17 次回の候補地 マラガ マルセイユ カンヌ カリリャ -- (アムロ) 2011-05-03 01 10 54 懲りずに攻めますワヨ! -- (アムロ) 2011-05-03 01 49 10 今基地ってどこにあるんですか? -- (名無しさん) 2011-05-03 10 48 53 現在バレンシアに臨時基地がありますよん -- (アムロ) 2011-05-03 14 41 20 子爵遠い… -- (asdf) 2011-05-03 15 09 13 がんばるっちゃよ!子爵になるとやること増えるよ! -- (アムロ) 2011-05-03 19 12 15 パソコン調子悪くてINできない… -- (九曜) 2011-05-07 00 30 37 ぎゃー 復帰をお待ちしておりますよ九曜さま;; -- (アムロ) 2011-05-07 18 02 33 個人の埠頭一覧ってわからないんですかね、捨て埠頭から攻めたら報復も怖くない? -- (名無しさん) 2011-05-14 11 23 32 シモノセキでNPC?に撃沈されました。 損失資金23,937,004 数日の稼ぎと船ががorz 攻撃側:漂流者[ディオール]、チャリンコ[フェンギィ]、南シナ旅団[ジャンシー] -- (名無しさん) 2011-05-26 18 26 27 PCの私掠じゃないかな?ってかお金持ちすぎ;; -- (アムロ) 2011-05-27 10 15 32 探索 レベル4 ケチカン ありましたー -- (ユリウス) 2011-06-01 01 23 03
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366 名前:通常の名無しさんの3倍 :2009/10/19(月) 17 34 32 ID ??? アムロ「…」 ジュドー「すげぇ、あのアムロ兄さんが黙りこんでる」 ガロード「しかもものすごくまじめに悩んでいる」 アムロ「……」 カミーユ「俺たちとやると相当強いのに、麻雀」 ウッソ「解説にまわるぐらいですもんね」 アムロ「…………なぁ、なんで俺がこんなに苦労しなきゃいけないんだ?」 リボンズ「どうかしたのかい?未来の僕」 DOME「早く次の手を打ってくれないかな、かつての僕」 AR:C「まぁ、オリジナルの僕のことだから大体予想がつくんだけどね」 アムロ「お前らとはやりたくなかった!!」 ヒイロ「やはりあのメンツはきついか」 刹那「ガンダムも大地に立ったな(赤い彗星も~的な言い方で)」 368 名前:通常の名無しさんの3倍 :2009/10/19(月) 17 59 35 ID ??? 366 機体がでかくて入れないアマクサが寂しそうに窓からのぞいています。足部分のカメラで。 369 名前:通常の名無しさんの3倍 :2009/10/19(月) 18 17 56 ID ??? 366 リボンズ「…?!…ヴェーダとのリンクが…!?…」 DOME「…!?…僕の本体との接続が!!…」 AR「…!!…演算処理させていた端末との通信が…?!…」 刹那「ティエリア・アーデのミッション完了……アムロ兄さん、続きを」 ガロード「DOME、正々堂々とやれよな」 セレーネ「お痛の過ぎる子(AI)には、調整が必要かしら(邪笑)」 アムロ「お前たち……さあ、続けようか」 3人「「「ガクブルガクブル」」」 373 名前:通常の名無しさんの3倍 :2009/10/19(月) 18 42 58 ID ??? リボンズ「ならば仕方ない……ヴェーダ抜き、未来の僕の思考のみを頼りとするかな」 DOME「かつての僕の打ち筋を再現するしかないね」 AR「オリジナルの僕とだと、終わりが見えなさそうだけどね」 アムロ「ちぃっ!!」 ガロード「どう思う?」 ジュドー「いやぁ、これは分からんわ」 375 名前:通常の名無しさんの3倍 :2009/10/19(月) 19 03 04 ID ??? 368 アマクサ「オリジナルの僕のプログラムはどうやって入ってるんだ」 A.R「キャプテンと似たようなサイズのSD機体があるってことでここはひとつ」
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976 名前:戦友ふたり(1/4)投稿日:2006/08/10(木) 23 13 47 ID ??? その日、時刻は深夜。ロランはいつもどおり家計簿をつけながら、居間のテーブルの前に座ってアムロの帰りを待っていた。 手を休めて時計を眺めると、時計の短針は既に十二時を回っていた。 「遅いな、兄さん」 ロランがそう呟いたのと、玄関の方からアムロの声が聞こえてきたのとは、ほぼ同時だった。 「ただいまー」 何やら、妙に間延びしている、浮ついた声である。いつも厳格なアムロにしては珍しいなと思いながら、ロランは玄関へ向かう。 「おかえりなさい、今日はずいぶん遅かったですね……って、ちょっと」 玄関先でアムロを出迎えようとしたロランの笑顔は、一瞬で凍りついた。 「おお、ロラン、今帰ったぞ」 珍しく相好を崩したアムロが、靴を脱ぎながら手を振る。 足元がふらついていて見るからに危なっかしいが、それ以上に注目すべきは、彼がある人物に肩を貸していることだろう。 ロランは両手を腰に当ててため息を吐いた。 「どうしてブライトさんも一緒なんですか」 アムロの言うところによると、今日は残業はなかったらしい。 では何故こんな時間に帰宅する羽目になったのか。答えは、飲み会をやっていたからだそうだ。 と言っても、会社の仲間皆で居酒屋に、というような派手な宴会ではなく、ブライトと二人だけで馴染みのバーで飲んでいたとのこと。 「珍しいですね、アムロ兄さんが男の人と二人きりだなんて」 「おいおい、そりゃないぞロラン」 居間に座り込んだアムロが、ネクタイを緩めながら苦笑する。 「それじゃまるで俺が女たらしのようじゃないか」 「事実でしょう。少しはブライトさんを見習ったらどうです」 「手厳しいな」 赤い顔をしたアムロが、居間の隅を見やる。そこに、アムロ以上に泥酔したブライトを寝かせているのだ。 ロランは水の入ったコップをテーブルに置きながら、ブライトを見て微笑んだ。 「ブライトさんは奥さん一筋なんでしょう」 「一応、そういうことになってはいるが」 「なんですか、歯切れの悪い」 「いや、ジュドーがブライトの不倫現場を目撃したとか騒いでいたときがあってな」 「またそんな。見間違いか、そうでなければ面白半分に言っているだけでしょう」 後でジュドーを叱っておこうと心に決めながら、ロランはアムロの向かい側に座る。 977 名前:戦友ふたり(2/4)投稿日:2006/08/10(木) 23 15 24 ID ??? 「それで、どうしてブライトさんと」 「まあ、記念日みたいなものかな」 コップの水を一口で飲み干して、アムロは遠い目をする。 「別に、今日がブライトと会った日とか、そういう訳じゃないんだが。二人共時間が取れる日と言ったら今日ぐらいのものでな」 「お忙しいご身分ですものね、お二人とも」 「まあな。それで、二人してあれこれと昔話をしていたのさ」 「お二人なら、話すことは尽きないでしょうね」 「そりゃもちろん」 「アムロ兄さんはブライトさんに殴られたこともあるんですよね」 昔はホワイトベース社という名前だった、今のラー・カイラム社に入社した当時、 アムロはまだ十五歳だった。中学校を卒業してすぐの年齢である。 彼がそんな年で働きに出なければならなかった理由は、いちいち説明するまでもあるまい。 十五歳などまだ子供であり、なおかつブライトも当時は十九歳の若造に過ぎなかった。 だから、二人が仕事していく上で、多少のトラブルがあったのは当然の話である。 「なんだ、そんな細かいことまで覚えてるのか」 何かを思い出すような顔で、アムロは頬を撫でる。ロランは頷いた。 「そりゃ覚えてますよ。『会社に嫌な奴がいるんだ。親父にも殴られたことなかったのに』とか散々愚痴ってたじゃないですか」 そのときのアムロのふて腐れた顔を思い出して、ロランは小さく笑う。アムロもまた苦笑して、照れくさげに頭を掻いた。 「子供だったんだよ、そのときは。だが、懐かしいな」 アムロは寝ているブライトの方を見て目を細めた。 「お互い若かった。ブライトも俺もまだ社会とかそういうものにどうも馴染めなくてストレスが溜まってたんだな。 意見がぶつかることなんかしょっちゅうだった。俺は口うるさいブライトが嫌いだったし、ブライトも俺が調子づいているのが気に入らなかったらしいしな」 「それが今ではこんなに仲良しなんですから」 「仲良し、なんて言い方は少し気色悪いな。そうだな、少しかっこつけた言い方をすれば、戦友ってところかな」 アムロは鼻の下を掻きながら呟いた。気色悪いなどと言いつつ、顔には微笑が浮かんでいる。 「いろいろあったな。早く働きに出たおかげで、俺にも昔とは比べ物にならないぐらいたくさんの仲間が出来たが、 今になっても変わらずに同じ会社で仕事してるのはブライトぐらいのもんだ」 「兄さんと違って、ブライトさんにはもう奥さんもお子さんもいらっしゃいますけどね」 「だからなんでお前はそういちいち」 「冗談ですよ」 そうやってしばし笑いあった後、ロランは少し心配になって、まだ寝ているブライトの方を見やる。 978 名前:戦友ふたり(3/4)投稿日:2006/08/10(木) 23 16 28 ID ??? 「大丈夫なんですかブライトさん。ずいぶん飲んでるみたいですけど」 「今日は俺より飲んでたからな」 「ストレス溜めていらっしゃるんですね」 「それは俺だって同じさ。まあ、お互いこれからも死なない程度に頑張っていこう、なんて冗談言い合いながら帰ってきた訳だが」 「本当に、身体には気をつけてくださいよ。ブライトさんにも兄さんにも、家族がいるんですからね」 「分かってるよ。さて」 と、アムロは立ち上がった。 「どうしたんですか」 「いや、実を言うと、家で続きをやろうという計画でな」 「あのねえ」 さっき身体に気をつけろと言った矢先にもうこれだ。 さすがのロランも呆れたが、まあ今日ぐらいは思う存分飲ませてあげようか、と思い直す。 「何か、おつまみ作りましょうか」 「いやいいよ、そんなに気を遣ってくれなくても」 「それは僕の台詞です。たまには労わせてくださいよ」 「そうか。悪いな」 「ところでお酒の方は」 「俺の部屋に秘蔵の酒が用意してあるんだ」 「さすがに準備がいいですね」 二人は笑いあい、そのときはまだ寝ていたブライトを残して、居間から出て行った。 二人がそれぞれつまみと酒を持って居間に戻ってきたとき、ブライトの姿はどこにもなかった。 「おい、ブライトはどうしたんだ」 「おかしいですね、さっきまで寝てたのに」 困惑しながら居間を見回したロランは、部屋の隅で目を留めた。 そこには先ほどまでブライトが包まっていた毛布がきちんと畳まれていて、その上に一枚の紙切れが載っていた。 「書置きでも残して帰ったのか」 「それにしては、物音なんかしなかったんですけどねえ」 ロランがつまみを作っていた台所は一階にある。玄関の扉を開けて帰ったのなら、音で気付くはずだ。 不思議に思いながら紙切れを拾い上げる。そこには、簡素なメッセージが残されていた。 979 名前:戦友ふたり(4/4)投稿日:2006/08/10(木) 23 18 07 ID ??? 『アムロ、世話になった。 そろそろ行くことにする。 弟さんたちにもよろしく言っておいてくれ。 それじゃあ、な。 ブライト・ノア』 「世話になった、だなんて」 「何なんだ、急に改まって。それにしても律儀な奴だな。いちいち気にする必要もないのに」 手持ち無沙汰に酒ビンをぷらぷらさせながら、アムロはどこかもの寂しげな表情で、ガラス戸の外を見やる。 「いっそ追いかけて無理矢理つき合わせるか」 「止めましょうよ。あんまり遅いと奥さんに心配かけると思ったんですよ、きっと」 「そうか。そうだな。仕方ない、ミライさんに免じて今日のところは勘弁しておいてやるか」 やたらと不満げな兄に内心苦笑しながら、ロランはつまみの盛り付けられた皿をテーブルの上に置いた。 「これ、とりあえず置いておきますけど」 「ああ。お前を付き合わせる訳にもいかないからな。一人で飲むことにするよ」 「はい。あんまり飲みすぎないでくださいよ」 「分かってるさ。お休み、ロラン」 「お休みなさい、アムロ兄さん」 自分の部屋へと行く途中、ロランはふと、居間の方を振り返った。 何故だか分からないが、まだブライトがそこにいてアムロと一緒に酒を飲んでいるような気がしたのだ。 しかし、当然ながら居間ではアムロが一人、テーブルの前に座っているだけだった。 気のせいだったか、と思いながら、ロランは外に向かって小さく頭を下げる。 「お休みなさい、ブライトさん」 そう呟いたあと、ロランは静かに階段を上っていった。 居間ではアムロが一人、沈黙の中でグラスを傾けている。 link_anchor plugin error 画像もしくは文字列を必ずどちらかを入力してください。このページにつけられたタグ アムロ・レイ ブライト・ノア ロラン・セアック
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238 名前:通常の名無しさんの3倍 :2009/09/09(水) 17 22 08 ID ??? シャギア「フフフ、知ってるかい?イカは心臓が三つあると言う事を」 オルバ「兄さん…それ[豆の形をした某キャラクター]のセリフだね」 アムロ「それよりお前等、何しに来た?」 シャギア「フフフフ、決まってるじゃないか」赤色のマイ茶碗と箸を持って オルバ「そうそう、決まってるじゃないか」紫色のマイ茶碗と箸を持って アムロ「おいガロード!!ツインサテライトキャノンの用意をしろ、後ティファに連絡してGビットを出してもらえ!!」 240 名前:通常の名無しさんの3倍 :2009/09/09(水) 17 50 06 ID ??? シャギア「ちなみにこれが土産だ。」 オルバ 「忍び込もうと中をうかがっていたからね、捕縛しておいた。」 シャア 「むぐぐぐぐ…」 グエン 「くっ、何故私の愛を…」 アムロ 「…どうする?」 ロラン 「まぁ、多めに作ったので別に問題ないかと…」 グエン 「ローラ!あの兄弟は許可して何故私たちは駄目なのだ!?」 アムロ 「世の中には二種類の変態がいてな、一つは無害な変態、もう一つは有害な変態。貴様等は後者だったということだ。」 241 名前:通常の名無しさんの3倍 :2009/09/09(水) 17 52 51 ID ??? 240 グエン「ローラの手料理が食べられるのなら、大人しくしよう。食べた後に、ローラも食べさ」 キャプテン「とりあえず排除します」 シャア「グエン、君の死は無駄ではないぞ。私が必ずロラン君を食」 アムロ「グエンは無駄死にだったな」 242 名前:通常の名無しさんの3倍 :2009/09/09(水) 18 06 29 ID ??? クェス「でもさ、大佐って本気ならアムロより強いんでしょ?なんで毎回あっさり撃退されてくるの?」 ナナイ「ああしてちょっかいを出すのも、一つの付き合いなんですよ」 ギュネイ「まあ、それで出番も安定してるしな」 ハサウェイ「………つまり、兄弟の誰かにちょっかいを出せば出番も」 クェス「アンタじゃMSで突っ込んで全力で撃退されて再起不能なオチしか見えないわ」 243 名前:通常の名無しさんの3倍 :2009/09/09(水) 18 12 58 ID ??? 迷いを捨てたシャアは最強。だがそれには迷いを振り切りナナイかロランか(ライバル的な意味で)アムロか、誰か一人に決めなければならないのだ。 まぁ当のライバルは全員、という究極の答えを既に選択してるわけだが。 245 名前:通常の名無しさんの3倍 :2009/09/09(水) 18 26 51 ID ??? 赤い彗星のひと「さらに付け加えるならば、いろんな存在が分離している 邪な私と違って、アムロ君は1stのアムロ君、Zのアムロ君、 CCAのアムロ君、SDワールドのアムロ君などが統合されているからな。 存在としての密度が違うのだよ」 シャア「つまり、私がお前たちを取り込めば…」 実写シャア「ま、君が君としての自我を保てればね」 真シャア「はっはっはっ、原作では遅れを取ったけど、そういう事なら負けないぞ~♪」 246 名前:通常の名無しさんの3倍 :2009/09/09(水) 18 32 46 ID ??? アムロ「所詮人間だから機械の正確さを持つキャプテンと、ガンダムハンマーには勝てないって事だな」 シャア「ぬぅ、じゃあキックだ!」 アムロ「リーチ考えろよ。大体生身でも巴投げ食らうような奴が…」